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Vol.1 医師たちとみんなで歩こう!健康日本21推進フェスタ2007

2007年11月23日(祝)、有明コロシアム(東京都江東区)を中心に大規模なウォーキング・健康フェアイベントが開催されました。
今年で4回目を数える本イベントでは、延べ11,600人の参加者のほか、役員としてタレントの水前寺清子さんも参加。コロシアムの中で行われたウォーキング前の準備体操では、おなじみ「365歩のマーチ」に合わせてみんなで体を動かしました。

ウォーキングは3km、5km、8km、13kmの異なるコースから好きなコースを選んで歩くというもの。コースには東京ビッグサイトやお台場海浜公園、レインボーブリッジ、浜離宮などの名だたる有名スポットも。

有明コロシアム内で開かれた生活習慣病予防フェアでは、健康にまつわるさまざまなブースが設けられ、体験型の企画がいくつも行われました。なかでも、“歩くこと”に欠かせない“関節の健康維持”をテーマにしたブースには若い女性からお年寄りまで幅広い年齢層の人々が参加し、多くの人で賑わいました。

関節と膝関節の痛み相談所

4名の整形外科医による相談コーナー。受付では2名の看護士が予診表記入をサポートしました。
相談の場においては、水前寺清子さんを含め、真剣に専門医のアドバイスに聞き入る人が多く、混雑時には長い列ができるほどでした。

足のかたち相談所

義肢装具士が専門のキットで足型をとり測定。
測定の後には自分の足型が写ったシートを
貰えるこの企画では、仲良く2人で参加している
ご夫婦がたくさんいました。

脚の筋力判定コーナー

理学療法士が専門の器具で脚の筋力を判定。
参加者はベッドに腰掛け、脚でおもりを力いっぱい
牽引けんいんしました。
若い人でも50代の筋力と判定されたり、または
その逆だったり、実年齢とかけ離れた診断をされるケースに苦笑い
する人、喜ぶ人とさまざまでした。

関節痛の予防体操コーナー

理学療法士による体操コーナー。
椅子とタオルを使って簡単に一人でできる体操が
紹介されました。若い女性の参加者も意外と多く、
健康への関心の高さが伺えました。

イベント取材を終えて

イベントのあった祝日は快晴で、気持ちの良いウォーキング日和でした。
最寄り駅の国際展示場駅、有明駅(ゆりかもめ)からは、参加者があふれるように降り立ち、ウォーキングブームの根強さをあらわしているようでした。

動きやすい服装で会場に集まった人たちは、開会式が終わると思い思いのペースでウォーキングを開始。
今回のウォーキングでは、変形性関節症や関節リウマチによって関節に障害を抱え、股関節や膝関節の人工関節置換術を受けて再び歩けるようになった方たちも参加し、5kmコースのウォーキングを楽しみました。

 

 

その中のお一人で、毎週、山へ登っているという登山大好きの70代の女性に健康の秘訣を聞いてみると、「私は“特別”じゃないの。
健康に貪欲なだけよ。」と笑って教えてくれました。
こうありたい、こうなりたい、とまず意識して、そのために何をすればよいのか考える。自分自身を創り出すのは、病院でもジムでも無く、まずは自分自身だということ。
健康への一番の近道はとてもシンプルなことなのかもしれません。

毎年、秋に開催されるこのイベント。
来年は、あなたも一緒に参加してみてはいかがですか?

 

医師たちとみんなで歩こう!健康日本21推進フェスタ2007
公式ホームページ http://www.ishitoaruko.jp/index.php